東京駅の中にある美術館、東京ステーションギャラリーの螺旋階段は東京駅丸の内駅舎北端の八角塔に位置している。
下の写真で言えば、奥の方にこの螺旋階段がある。
3階と2階の展示室と1階エントランスをつなぐこの螺旋階段、上から覗いてみるともっと下の方までの距離があるように感じる。
壁は創建時の構造レンガ。元々は漆喰が塗られていたが目あらしと呼ばれるキズをわざとつけてモルタルが塗られたそうだ。
ステンドグラスとシャンデリアは1988年の開館以来使われているものを旧館から移設したものだ。
外から入ってくる光は柔らかくて優しい。
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