稲刈りの季節、稲が刈られている最中に白い鳥が集まってくる。その白い鳥はシロサギだ。
なんでも稲が刈られた田んぼは土の中に隠れていたカエルやバッタが飛び交う獲物の宝庫と化すらしい。
まあ苦労して餌を探さなくたって、楽に餌が手に入るんだからね。そりゃあ集まってくるに決まっている。
農家の方々は苦労してやっと収穫するというのに、アッサリ楽して餌を手に入れるのはいかがなものかと思うがそんなものだ。
そんな楽しようとしているシラサギをを見ているのはなかなか楽しいが、中には沼の浅瀬で水中の餌を求めてじっとしているシラサギもいる。
食の好みが違うなんてことはまずないだろけど、そんなシラサギの方が凛々しく見えてしまったりする。
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